デザイン科学域研究支援室:開放感から閉塞感へ(半年後には復帰予定)

東1号館西半分の機能改修のために、2018年11月15日に東1号館5階から2階へ階数落ちしました。
今までは窓の外に遮るものは無く、松ヶ崎(妙法)が見えていました。
「法」の字に置かれた「薪」の一つ一つが見えるほど間近でした。

 
左:旧研究支援室(E1-525)から「法」の字を望む(^_^)。右:仮研究支援室(E1-205)から図書館を望む(*_*)

今度の部屋は…耐震補強の鉄骨ブレースが窓の前にあり、安心感はありますが視野が狭くなりました。
改修工事の内容は、外壁・内装・建具・トイレ・エレベーター・電気設備・給排水管・空調機・換気設備、となっています。
工期は7月19日までで、完了後は残り半分(東側)の改修工事がおこなわれると聞いています。
改修が終われば、研究支援室は東2号館の5階に移る予定で、改修工事の恩恵をまったく受けることがないのが残念です。

仮の研究支援室は東1号館中央の階段を2階に上がって左側の部屋です。
東部構内にお越しの節はお立ち寄り下さい。
(逃げも隠れもしませんが業務の都合でいないことがあります)

Wikipedia:松ヶ崎妙法