ものづくりユニットの工場に中古フライス盤が導入されました。
以前にも新規でフライス盤を導入しましたが、これで工場内のフライス盤は全部で6台となりました。
元々5台あったフライス盤の内、2台を学生用に割り当てていましたが、以前からロボコンやフォーミュラなどの
学生プロジェクトに参加している学生たちの間でフライス盤を取り合っている光景が良く見られました。
今回導入した6台目は基本的に学生用という位置づけなので、これで少しは彼らの製作作業が捗るかと思います。
ちなみにこの中古フライス盤は既存のフライス盤の1台と同じメーカーの同じ機種です。
既存の5台のフライス盤は全てメーカーが違うので操作性が異なるのですが、学生が主に利用することを考えて一番操作性がシンプルな機種と同じものを探して導入しました。
とはいえ「操作性がシンプル＝事故が起きにくい」という訳ではないので、学生が操作を習熟するまでは注意して管理しようと思います。