2025年3/5(水)~3/7(金)に筑波大学にて開催されました総合技術研究会2025筑波大学*1に、本学高度技術支援センターからは2名が参加しました。参加者数は514名でした。筑波大学には総合大学では珍しく芸術分野がありますので、12個の開催分野の中の一つとして芸術も含まれていました。
前回の総合技術研究会2021東北大学はオンライン開催だったので、対面開催としては実に6年ぶりでした*2。
3月5日は13個の施設の施設見学会、3月6日はポスター発表、口頭発表、筑波大学副学長や教授による特別講演が3件、情報交換会、3月7日は口頭発表、と盛りだくさんな内容でした。特に口頭発表は聞きたい発表の分野がバラバラでしたので、発表ごとに講義室を移動することになり、なかなか忙しかったです。
他大学の技術職員の方のお話を聞く機会は限られていますので、大変有意義に過ごすことができました。
*1総合技術研究会は、全国の大学、高等専門学校、大学共同利用機関などの教育・研究機関に所属する技術職員が集まり、日常業務で携わっている実験装置の開発、維持管理の話題から改善、改良の話題に及ぶ広範な技術的研究支援活動のほか、教育・実習支援活動等について発表する研究会です。
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