MoodleMoot Japan 2022に(オンライン)参加しました。

2/17(木)~2/19(土)、長崎国際大学にて開催が予定されておりましたMoodleMoot Japan 2022*1が、新型コロナウイルス感染症への対策として、オンラインでの開催となり、そちらに参加してまいりました。

今回は“A Study of the Recent Increase in Kyoto Institute of Technology (KIT) Laboratory using Moodle after the COVID-19 pandemic”というタイトルで、コロナ禍後に急増したMoodle利用において、Moodleの研究室利用(論文・記事の輪読、卒論・修論・博論計画の相談、プレゼン練習、等)が増加していることに注目し、各関係者にインタビューを行い、それをまとめたプレゼンテーションを行ってきました*2

こうした用途でのMoodle利用、お話をまとめていく中で私もさまざまな発見がありました。拙いプレゼンではありましたが、聴講していただけたみなさまならびに、快くインタビューに応じてくださった本学教職員のみなさまにこの場をお借りしてお礼申し上げます、誠にありがとうございました。


*1本学でも利用しているe-learningシステム“Moodle”について、ユーザや開発者および管理者が参加する会議。
*2本学の機関リポジトリ「KIT学術成果コレクション」に、このプレゼンテーションの元となった原稿がアップされております。こちらは日本語です。こうしたMoodle利用にご興味のおありの方は、合わせてご一読いただければ幸いです。