設備導入~フライス盤~

ものづくり教育研究センターの工場に新しいフライス盤が導入されました。

フライス盤は主軸に取り付けた工具を回転させ、テーブル上に固定した材料に工具を押し当てることで切削していく工作機械です。様々な種類の工具が存在し、主軸の工具を付け替えることで平面や側面、溝の切削、穴あけなど多様な加工を行うことができます。

   

工場には既に4台のフライス盤がありますが、その内の2台は老朽化が著しく今回5台目のフライス盤が導入されることとなりました。

   

今回導入したフライス盤の特徴は、標準的なフライス盤よりも背が高いハイコラム仕様になっていることです。

これによりZ軸つまり高さ方向の作業範囲を広く取れるので、傾斜円テーブルを載せた上で大型ワークの割り出し加工が容易に行えるようになります。

工場のフライス盤は全てメーカーが異なり、ハンドルやレバー配置が違うためにそれぞれ微妙に操作感が変わってくるのですが、今回導入したフライス盤も操作に慣れるまでには多少の期間が必要そうです。

2カ月後には新しい旋盤が導入される予定なので、それまでにはこのフライス盤を使いこなせるようになっておきたいと思います。